どーも、こんにちわ。ゴルギメ編集部のゴルキチです!
今日も、とても難しかったトーナメントコースについて語っていきたいと思います。
(私、ゴルキチの居住地が関東になりますので、関東のゴルフ場に寄ってしまっている所は悪しからず・・・)
●武蔵丘ゴルフコース
2004年から大塚家具やPonta、三菱電機など多くのJLPGAツアーが開催されている当コースは2021、2022年にドラマがあったことは記憶に新しいと思います。2021年は渋野さんとペ ソンウさんがプレーオフを行い、渋野さんが18番(パー5)1ホール目で、攻めた結果、イーグルで大勝利しました。2022年に優勝した金田さんはなんと、11年ぶりの優勝という事で感動の嵐でしたね!そんな武蔵丘ゴルフコースの名物ホールは18番だけでありません!
まず2番です。グリーンの傾斜がかなりキツく、カップ下からの登りのパットを残しても、ピン位置によっては、かなりしんどいパットになります。というのも、私が経験したのはダイレクトにカップに入れる以外にはホールアウトできないという状況でした。つまりカップの2cm横につけても傾斜が強すぎて、ボールが下まで垂れてきてしまうのです。カップを過ぎても傾斜に強さから、全く同じ所に戻ってくるのでダイレクトに入れる以外に方法はありません、、また17番は言わずと知れた名物ホールで、グリーンの難易度もさることながら、2打目の池越えはプレッシャーが大きくのしかかります。緩やかなアップダウンですがドッグレッグ、池越え、谷越えなど変化が大きいので、とても楽しめます!
是非一度足を運んでみてください!
●美浦ゴルフ倶楽部
以前にも「GRAND PGM」はご紹介しましたが、こちらのゴルフ場もPGMの最高ランクを示す「GRAND PGM」ブランドの対象ゴルフ場になります。まず、クラブハウスから出た瞬間に感じる事ができる美しさ。これは圧倒的なものがあります。なんとクラブハウスの目の前が練習場になっていて、広大な大地に向かって練習できるんですが、その景観がなんとも言えない高級感なんです。
名門と言われる様々なゴルフ場や、トーナメントが開催されるコースにお邪魔した中でも、これだけキレイな練習場は少ないです。
また、このゴルフ場は、何より難しさがTOPレベルだと思います。
(私がお邪魔した日が、大会の週だったのでグリーンの速さが異常だったのはありますが、それを差し引いてもTOPレベルの難易度です)どのホールも計算しつくされていて、ハザードも設置だけでなく、アンジュレーションなども毎ホールにおいて「難しぃ~」と声に出してしまうほどのシチュエーションがあります。特に私が苦戦したのが12番。なんの変哲もない距離の短めのPar3ですが、人生で初めてPar3で7打ちました。距離が足りず手前のバンカーに入れた2打目は、奥がOBとしびれるシチュエーション。高いアゴを超えてグリーンに乗りましたが、そのまま奥のバンカーへこぼれます。奥からは手前が池なので、またプレッシャーがかかります。今度はより高いボールでグリーンに乗せましたが、これまた止まらず手間のバンカーに逆戻り。。正直リタイヤしようかと思うくらいどうしようもなかったのですが、4打目で打ったボールが同伴者のマーカーに偶然当たり、ようやく球が止まってくれました。
正直、悔しい想いでしか残っていないので、このコースは近々、再チャレンジしたいと思っています!皆さんも、是非一度足を運んでみてください!
今日も、私が最近訪れた中で難しかったトーナメントコースを紹介しました!
また、このシリーズは書きたいなと思います!今日もオツゴルでした!