関東の名門トーナメントコース巡り!ゴルキチが感じた難しさと魅力を語る

  1. ゴルフ コラム

どーも、こんにちわ。ゴルギメ編集部のゴルキチです!

今日は、最近訪れて、とても難しかったトーナメントコースについて語っていきたいと思います。(私、ゴルキチの居住地が関東になりますので、関東のゴルフ場に寄ってしまっている所は悪しかず・・・)

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ

言わずと知れた“ZOZO CHAMPIONSHIP”が行われているコースですよね!

ここはキングコースとクイーンコースの36ホールが用意されておりますが、大会はキングコースで行われています。私もキングコースを回ってきたんですが、まず第一に感じた事は、距離が結構ありますね・・・。たとえホワイトで回ったとしてもパーオンはなかなか難しいほどの距離があります。厳密に言えば設置された木やハザードなどの設計などによって距離を感じさせるゴルフ場でした。ただ圧巻の景観でしたね。都心からほど近く、ゴルフ場の周りは住宅街で平野なので高級感を感じます。そして何と言っても名物ホールである16番のpar3。グリーンやグリーン手前のアンジュレーションが強く、少しでもショートしたり、バックスピンが強いとラフどころか池まで戻ってしまうほどに強い傾斜になっています。施設もキレイで気持ちのいいゴルフができますし、平日であればメンバーでなくても予約ができますので是非一度足を運んでみてください!

◆アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ

プレステージカントリークラブ

こちらはアコーディアグループに次ぐ大手のPGMが運営するゴルフ場の中で最高ランクを示す「GRAND PGM」ブランドのゴルフ場です。PGMは全国147か所(2022年12月時点)のゴルフ場を保有しますが、その中で選りすぐりの厳選された16コースが「GRAND PGM」となっています。他のPGMが運営するゴルフ場のサービスレベルが低い訳では決してないですが、入口で待つ荷物を下ろして頂けるスタッフも、より丁寧な気がします!

(これは「高級なゴルフ場に来たぞ!」っていう私の先入観が大分ありそうですが笑)

このコースの特徴はなんといってもグリーンの難しさ。過去に私が訪れたトーナメントゴルフ場も、「このホールは難しすぎるよ~」っていうのは沢山あるんですが、このプレステージカントリークラブは、ほぼ全ホールのグリーンが難しいと感じさせる設計になっています。グリーンの落としどころを間違えるとパーオンにも関わらず、3パットで済まず、4パット、場合によっては5パットを見てしまったホールもありましたし、バンカーから一発で出せてピンに寄ったつもりでも、アンジュレーションがキツすぎてラフまで転げ落ちるなど、まさにトーナメントさながらの“どこに落とすべきか”を考えながらプレーを楽しめるので上級者には堪らないコースになっています。

こちらも平日であればメンバーでなくても予約ができますので是非一度、足を運んでみてください!

◆プレステージカントリークラブ

今日は、私が最近訪れた中で難しかったトーナメントコースを紹介しましたが、書いていても思い出してワクワクしたので、このシリーズはまた書きたいなと思います!

今日もオツゴルでした!

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