どーも、こんにちわ。ゴルギメ編集部のゴルキチです!
今日は、“いいゴルフ場”の定義について、語っていきたいと思います。
いいゴルフ場の定義は様々かと思いますね。
例えば、「グリーンがはやい」とか「コスパがいい」とか「フェアウェイとラフのコンディション」とか「インターから近い」とか「景観が素晴らしい」など色んな好みがありますよね~
私の感覚では、上級者ほど難しいコースを好み、初心者ほど簡単なコースを好む傾向があった気がして、平均スコアのレベルと好きなゴルフ場の傾向には相関がありそうな気がしています。
それは、やっぱりスコアの出易さにあると思っていて、スコアが良い方が楽しいし、何よりバンカーから脱出するシーンやグリーンでOKをもらうシーンで、何回も打ち直すと、それだけで萎えちゃいますよね~
名門と言われるゴルフ場の傾向は、グリーンがはやい上に、バンカーだけじゃなく木とか池などが絶妙に配置されますし、さらに本当にこだわりが強いゴルフ場では、フェアウェイでの傾きが計算されてたり、中には木の高さや量などを調整して風の通り道を確保し、ホールごとに風量さえも変えてしまっているような兎に角、戦略性にこだわったゴルフ場もあったりするくらいですからね~
ただ最近では、「初心者=簡単なゴルフ場が好み」っていうのも先入観なのかな?って思う事も増えてきました!
ゴルフをやっていく以上は「スコアをあげていくぞ」っていう意気込み自体は変わらないものの、シビアに練習してスコアに向き合う事だけじゃなくて、“景観を楽しみたい”や、“ノビノビとコミュニケーションができる場所がほしい”、“名門ゴルフ場はキレイだから映える”などゴルフ自体の価値が以前に比べて広がってきているように感じます。
そういった影響からか、こんな時代ですが過去最高の収益を更新した名門クラブもあるようですね。
これも広く言えばコロナの影響がもたらしたのかもしれませんね~
ちなみに私自身は決して上手ではないですが、名門クラブに行った際には「○○がホールインワンしたホールだ!」とか「○○がバンカーを何度も打って苦労したホールだ」って楽しんでいますw
最近、急に寒くなってきましたね!
以前に「冬ゴルフのオススメの服装」なんかも記事を書いていますので、是非チェックしてみてください!
今日もオツゴルでした!